今では京都の生活が長くなりました。
自分の体に染み付いてきた
「京都の精神」というものが、
制作プロセスから作品にも出てくれば
と思い制作しています。

プロフィール GEORGE NAKAMURA プロフィール

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陶歴

1981年 大阪生まれ
2003年 京都精華大学芸術学部造形学科陶芸専攻卒業
河島浩三、喜信氏に師事
2012年 G-studio設立
2012年 第24回工芸美術創工会展(京都文化博物館:京都)京都府知事賞
2013年 京展(京都市美術館:京都)京展賞
2018年 第3回 日本陶磁協会奨励賞関西展(京セラ美術館:京都)奨励賞コレクション
世界のタイル博物館/市の倉さかずき美術館/法然院/ファエンツァ国際陶芸美術館

  • 制作作品
    制作作品
  • 作業場
    作業場
  • 作品置き場
    作品置き場
  • スマフォ用

覆黒酒杯

コンセプト

容量の決まった制約があり、京都の焼き物としては割と大振りになるため、重たさが際立たぬよう、また、女性が持った時の所作が美しくなるように心掛けました。

コンテストに
向ける想い
いつも通りに。
普段作っている感覚と一緒で、
どうすればよく見えるだろうか、
コンテストだからと言って、
気負ったこともなく、
何か奇をてらうこともせず、
普段通りの仕事が出来ればな
と思って作りました。
コンテストに
向ける想い

作業風景

GEORGE NAKAMURA

作り終えての
感想

このサイズ感で作るのが難しかった。制約やお題があると、普段の思考からは作らないものが出来上がる。良いステップアップになりました。

作り終えての
感想

このサイズ感で作るのが難しかった。制約やお題があると、普段の思考からは作らないものが出来上がる。良いステップアップになりました。

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