藤原 芙由美

自分の作ったものを使ってもらい、ダイレクトに反応を、知れる・聞ける・感じれる、この企画にとてもワクワクしています。

藤原 芙由美

自分の作ったものを使ってもらい、ダイレクトに反応を、知れる・聞ける・感じれる、この企画にとてもワクワクしています。

藤原 芙由美

自分の作ったものを使ってもらい、ダイレクトに反応を、知れる・聞ける・感じれる、この企画にとてもワクワクしています。

藤原 芙由美

自分の作ったものを使ってもらい、ダイレクトに反応を、知れる・聞ける・感じれる、この企画にとてもワクワクしています。

藤原 芙由美

自分の作ったものを使ってもらい、ダイレクトに反応を、知れる・聞ける・感じれる、この企画にとてもワクワクしています。

藤原 芙由美

自分の作ったものを使ってもらい、ダイレクトに反応を、知れる・聞ける・感じれる、この企画にとてもワクワクしています。

藤原 芙由美

Fujiwara Fuyumi

京都府で生まれ育つ
幼いころから土いじりが好きで、高校から陶芸を始める。
大学、訓練校で陶芸を学び、清水焼の窯元で3年間ろくろ師として修業後、産業技術研究所で釉研究。
2014年4月から「茉蓉窯 せらみ屋」を独立開窯。
2005年 京都市立洛陽工業高等学校 京都伝統産業化 卒業
2009年 京都精華大学 芸術学部 造形学科 陶芸専攻 卒業
2010年 京都府立陶工高等技術専門校 成形科 修了、清水焼窯元 丈夫窯 加藤丈尋氏に師事
2014年 京都市産業技術研究所 京都市伝統産業技術者研修 陶磁器コース 修了、茉蓉窯 せらみ屋 開窯

コンセプト

使い心地、飲み心地よく、見た目にも楽しめるものを!大好きな金魚を、発色と艶やかさにこだわった上絵の具でぷっくりと盛り上げて絵付。
女性の小さな手でも持ちやすいクビレのある形と、ビールをゴクゴクと飲める反りのある飲み口、使って、見て、楽しんでもらいたいと思いながら作りました。
また、素地は黄色みがかった温かみのある白地をもとめ、さらに微細貫入が美しい仁清土を使用。
高台には、使う本人には見えないものの、お向かいに座る大切な人からはチラリとみえる金彩を施しました。
こだわりと遊び心と使い心地を楽しんでもらえたら嬉しいです。

想い

自分の作ったものを使ってもらい、ダイレクトに反応を、知れる・聞ける・感じれる、この企画にとてもワクワクしています。
また、若い世代の方達にはあまり身近ではない京焼・清水焼を手に取ってもらえるチャンスは、この先にもつながるPRの場として、より良いものを作ろうと意気込みがわきました!
多くの方に手に取ってもらい、実際に使ってもらえるのを楽しみにしています。

作り終えての感想

思い描いたものを作る難しさは、いつもいつもぶち当たる壁です。
ただの土から、成形、下絵、釉薬、焼成、絵付、すべての工程を一人でしていることもあり、どの工程にもそれぞれ難しさがあると感じます。
使い心地を考えた形、見た目と触り心地にこだわる釉薬、難しい赤色を使った絵付け、どの工程でも失敗なく焼きあがって初めて完成します。
今回は超短期間での制作だったこともあり、思うものが仕上がった喜びはひとしおです。

上絵 金魚タンブラー

使い心地、飲み心地よく、見た目にも楽しめるものを!大好きな金魚を、発色と艶やかさにこだわった上絵の具でぷっくりと盛り上げて絵付。
女性の小さな手でも持ちやすいクビレのある形と、ビールをゴクゴクと飲める反りのある飲み口、使って、見て、楽しんでもらいたいと思いながら作りました。
また、素地は黄色みがかった温かみのある白地をもとめ、さらに微細貫入が美しい仁清土を使用。
高台には、使う本人には見えないものの、お向かいに座る大切な人からはチラリとみえる金彩を施しました。
こだわりと遊び心と使い心地を楽しんでもらえたら嬉しいです。
上絵 金魚タンブラー

ポイント1

金魚を発色と艶やかさにこだわった上絵具でぷっくりと盛り上げて絵付。

ポイント2

着物の八掛をイメージし施した金彩。

ポイント3

口当たりがいいように反らした口元。

ギャラリー

作品

製作風景

製作風景

製作風景

焼き上がり

作品

製作風景

作品

作品

製作風景

製作風景

外観写真